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04インテリア観葉植物植木の育て方の最近のブログ記事

 レンタルリースしたハイドロカルチャー観葉植物の手入れについては、何年もの長期間のレンタル・リース契約であっても、適切な時期にレンタル・リース会社がハイドロカルチャーの観葉植物の交換を行ってくれるので、通常は必要となりません。しかし、お気に入りの同じハイドロカルチャーの観葉植物をそのままメンテナンスなしでレンタル・リースするという契約であれば、自分で手入れを行う必要があります。

ハイドロカルチャーの観葉植物とは

 通常、観葉植物を育てる場合には、観葉植物専用の土や赤玉土や腐葉土を混ぜた培養土を使いますが、ハイドロカルチャーの観葉植物の場合には、粒の煉瓦のようなハイドロボールを容器に入れて、観葉植物を水耕栽培する方法のことです。こうした観葉植物もレンタル・リースすることができます。

ハイドロカルチャーの観葉植物の容器

 ハイドロカルチャーの観葉植物をレンタル・リースするのではなく、自分でつくるときには、ハイドロカルチャーで使う容器は底に穴がなくて深さのあるものならば、どのようなものでも利用できます。ハイドロカルチャーの観葉植物で使う容器は、普通の鉢のように排水されないので、焼成ゼオライト・ミリオンなどの根ぐされ防止剤を容器の底に敷き詰める必要がありますが、そのおかげで、観葉植物の水は腐ったりしませんし、コケも生えたりしません。

ハイドロカルチャーの観葉植物の水管理

 ハイドロカルチャーの観葉植物で使う容器は、普通の植木鉢と違って、水が流れ出ないので、水の管理が大切になってきます。ハイドロボールの場合、水を溜めるのは、容器の5分の1程度が良いとされています。透明な容器ならば、水の具合を目で見ることができますが、陶器など中が見えないものを使う場合には、水位計を使ったりもします。

ハイドロカルチャーの観葉植物の作り方

 ハイドロカルチャーの観葉植物を作るには、容器に根ぐされ防止剤を敷き詰め、1cmくらいハイドロボールをかぶせ、その上に観葉植物を置き、また、適当な分量のハイドロボールを上から流し込んで観葉植物がぐらつかないようにすれば、それで完成です。

ハイドロカルチャーの観葉植物に必要なもの

 ハイドロカルチャーで観葉植物を育てていくためには、容器と水のほかに、ハイドロボール、根腐れ防止剤、液体肥料が必要になります。

ハイドロカルチャー観葉植物用のハイドロボール

 ハイドロカルチャーの観葉植物用のハイドロボールは、購入したままでは表面に粉が吹いているので、ザルなどに入れて水で洗い流すと、ハイドロカルチャーで使用しても容器が濁ったり汚れが付かなかったりします。また、ハイドロボールは、観葉植物で使っているうちに汚れてきたら、水洗いして天日干しすれば何度でも繰り返し使えます。

ハイドロカルチャー観葉植物用の根腐れ防止剤

 ハイドロカルチャーの観葉植物用の根腐れ防止剤には、焼成ゼオライトやミリオンを使用します。焼成ゼオライトは、購入したままでは表面に粉が吹いているので、ザルなどに入れて水で洗い流すと、ハイドロカルチャーで使用しても容器が濁ったり汚れが付かなかったりします。焼成ゼオライトも、水やハイドロボールが汚れてきたら交換時期になりますが、水で良く洗い、天日干しすると何度でも繰り返し使えます。

ハイドロカルチャー観葉植物用の液体肥料

 ハイドロカルチャーの観葉植物用の液体肥料には、そのままで使うものと水で薄めて使うものの2種類ありますが、経済的なものは水で薄めるタイプです。

 レンタルリースした観葉植物の手入れについては、何年もの長期間のレンタル・リース契約であっても、適切な時期にレンタル・リース会社が観葉植物の交換を行ってくれるので、通常は必要となりません。
しかし、お気に入りの同じ観葉植物をそのままメンテナンスなしでレンタル・リースするという契約であれば、自分で手入れを行う必要があります。

観葉植物全体の手入れ

 観葉植物が元気に育っている証拠として、新芽が出始め、新しく枝葉も伸びていく一方で、古くなった葉は枯れていきます。観葉植物が元気に育ち続けるように、定期的に株を手入れしてあげましょう。それは観葉植物の枯葉や枯れ枝を取り除いたり、葉についたホコリやゴミを取り除いてあげることです。観葉植物が大きく育って、葉が乱れぼさぼさになった場合には、伸びすぎた枝を切ってあげましょう。


観葉植物の枯れ枝の手入れ

 枯れてしまった観葉植物の葉や枝は、決して元に戻すことはできません。全てきれいに取り除きましょう。観葉植物の枯れて古くなった葉や枝をそのままにしておくと見た目が悪いだけでなく、観葉植物が病気になる恐れもありますので、適切な手入れが必要です。

観葉植物の葉の手入れ

 観葉植物の大きな葉の一部分だけが茶色くなったりして傷んでる場合は、切った後が目立たないように、その部分だけを丁寧に切り取りましょう。観葉植物の葉の日常の手入れについては、一枚ずつ丁寧に拭いてあげたり、水洗いなどで、ゴミやホコリを落としましょう。観葉植物の葉の手入れ用として、つや出しと水分の蒸散を防ぐ園芸用品がホームセンターなどで売られていますが、これはスプレータイプで簡単に使えるので便利です。

 レンタルリースした観葉植物の越冬対策については、レンタル・リース契約を結ぶ際に、園芸のプロがそろっているレンタル・リース会社によく聞いておきましょう。観葉植物の種類によっても、置く場所によっても冬を乗り越えられる条件は違ってきます。あらかじめ、オフィスや部屋などの観葉植物の置き場所を決めた上で、レンタル・リース会社に候補となる観葉植物を選んでもらうのも一つの方法です。

観葉植物の管理温度

 観葉植物は元々暖かい地域の植物なので、日本の寒い冬に耐えられない観葉植物が多くあります。冬場でも15度くらいを保てるような室内で観葉植物の管理ができるのなら、多くの観葉植物の冬越しは大丈夫です。また、10度が保てる場所でも生きていける観葉植物も結構あります。しかし、冬場にこれ以下の温度になる場所で育てる場合には、耐寒性の強い観葉植物を選ぶ必要があります。

観葉植物の冬場の管理

 冬場は日照時間も短くなり、太陽の光も弱くなるので、日中は夏場よりも多く観葉植物を屋外や日当たりのいい窓際で日光浴をさせましょう。昼間の暖房の使用などで、夜との大きな温度差が生じるところでは観葉植物を管理しないように気をつけましょう。冬場の水やりは、観葉植物は冬はほとんど活動や成長をせず、休眠の状態なので、水分も少なくて大丈夫です。ただ、暖房などで部屋が乾燥しがちの場合には、頻繁に霧吹きなどで葉水を行うといいでしょう。

観葉植物と春

 冬には、観葉植物の成長が止まったり、少し元気がないように見えたりしますが、これはどの植物も同じです。冬場には全く元気のない観葉植物が暖かくなり出した春になると、一気に元気を取り戻し、緑が輝きだしたり、新芽を出したりします。観葉植物は寒い冬場をじっと静かに耐え続け、来るべき春を待ち続けています。

 レンタルリースした観葉植物の肥料については、何年もの長期間のレンタル・リース契約であっても、適切な時期にレンタル・リース会社が病害虫対策又は観葉植物の交換を行ってくれるので、通常は必要となりません。しかし、お気に入りの同じ観葉植物をそのままメンテナンスなしでレンタル・リースするという契約であれば、自分で病害虫対策を行う必要があります。

観葉植物と病害虫

 屋外で家庭菜園を行っていると病害虫に悩むことも多いのですが、屋内に置いてある観葉植物では、よほど管理が悪かったり、間違った管理を行わない限りは、病害虫が発生することはほとんどありません。

観葉植物の環境で病害虫予防

 観葉植物の病害虫に悩まないためには、適正な管理をして病害虫を予防します。それには、清潔な観葉植物の環境を作ることに尽きます。植木鉢の土の表面のゴミなどもこまめに取り除いたり、水やりも、土に行いますが、時々は、屋外に出して、葉や茎など観葉植物全体に散水し、ほこりや汚れを洗い流してあげましょう。

観葉植物の異常の早期発見

 観葉植物も日々観察していると、葉の傷みや病害虫などの異常はすぐに発見することができます。早期に発見すると、観葉植物がダメージを受けたり、枯らしてしまう前に対応ができるので、水をあげるときなど機会を捉えて、観葉植物の葉などに異常がないか確認することが大切です。

観葉植物の害虫駆除

 万一、観葉植物に害虫などを発見したときは、箸やピンセットで摘み取ったり、水で吹き飛ばしたりして虫を取り除きます。市販されている薬品の使用も効果的です。観葉植物の害虫駆除の薬品といっても、病害虫に強く人畜無害に開発されたものが多いので、薬品のラベルなどの書かれた注意書きをよく読んで使えば問題はありません。野菜やハーブなど人が口にするものの病害虫駆除の薬品も市販されています。それらは天然成分で作られているものが多いので安心して使えます。

観葉植物の薬品の毒性

 しかし、環境のためには、なるべく薬品類の使用は避けたいものです。薬品を散布する時には、屋外で行いますが、その際、地中にしみ込んだり、空気中に飛散したりします。例えば、殺虫剤のオルトランは毒性が低いとされていますが、溶液を土にこぼしたりすると、ミミズがあわてて土の中から出てきます。いくら毒性の低いものでも、低いだけであって、無害ではないので使用は避けたいものです。観葉植物を良好に管理しておきさえすれば、避けることができるからです。

 レンタルリースした観葉植物の肥料については、何年もの長期間のレンタル・リース契約であっても、適切な時期にレンタル・リース会社が肥料の施し又は観葉植物の交換を行ってくれるので、通常は必要となりません。しかし、お気に入りの同じ観葉植物をそのままメンテナンスなしでレンタル・リースするという契約であれば、自分で肥料を施す必要があります。

観葉植物の肥料

 自然界で自生しているの観葉植物は、水に溶けたいろいろな栄養素を根から吸収しています。しかし、自然界と比べると、小さな植木鉢に植えられた観葉植物は、限られた範囲からしか栄養補給できないため、成長のため必要となる栄養を肥料によって補ってあげなければいけません。肥料の観葉植物のタイプには、固形のものや液体のものがあり、液体肥料でも薄めるタイプやストレートタイプがあります。

観葉植物の有機質肥料

 観葉植物に与える市販されてる肥料には「有機質肥料」と「無機質肥料」があります。有機質肥料は、動物や植物など生物を元にして作られた肥料です。代表的なものには、ナタネ油かすや鶏ふん、草木灰などがあります。有機質肥料のメリットは、ゆっくりと長く効果が続くことや、肥料を与えすぎても肥料やけを起こすことが少ないことがあげられます。また、土壌改良に良いことや自然にやさしいことなどがあげられます。逆にデメリットは、即効性がないことや、臭いがあることなどです。

観葉植物の無機質肥料

 観葉植物に与える無機質肥料(化学肥料)は、肥料成分のバランスを考えて化学合成された肥料のことです。無機質肥料のメリットは、効果がすぐにでること、手を汚さないことや、臭いのないことです。逆にデメリットは、与えすぎると肥料やけを起こす可能性が高いことや土壌が肥えないことです。

観葉植物の肥料の成分

 観葉植物に必要な養分は16要素ありますが、その中でも必ず補給しなければいけない栄養素がN(窒素)、P(リン酸)、K(カリ)の「肥料の3要素」です。

N(窒素)は、葉や枝を成長させます。
P(リン酸)は、花の開花や結実を促します。
K(カリ)は、根を強く成長させます。

観葉植物専用肥料

 市販されている肥料にも、N・P・Kのそれぞれの含有率(%)は、表示されていますが、観葉植物については、観葉植物専用肥料が売られていますので、それを使った方が簡単です。観葉植物でも、花や実を付けるものは、リン酸の配合が少し多くなっているなど、観葉植物の種類によって肥料も変わってきますので、観葉植物専用肥料の使い方は、商品ラベルをよく読んでから購入します。肥料を与える時期は、観葉植物の生育時期だけ与えてあげてください。冬場の活動していない時期に観葉植物に肥料を与えると、良かれと思ったことが、逆に観葉植物を傷めることにもなります。

 レンタルリースした観葉植物の株分けについては、何年もの長期間のレンタル・リース契約であっても、適切な時期にレンタル・リース会社が観葉植物の交換を行ってくれるので、通常は必要となりません。しかし、お気に入りの同じ観葉植物をそのままメンテナンスなしでレンタル・リースするという契約であれば、自分で株分けを行う必要があります。

レンタル・リースした観葉植物の株分け

 観葉植物の株分けは、株が大きく育ちすぎた時や根が植木鉢に回ってきた時に行います。株分けは、根の付いた状態で増やす作業であることから、一番失敗の少ない確実な観葉植物の繁殖方法です。観葉植物の株分けは、株が大きくなりすぎたときに行います。観葉植物の株分けは、増やす目的だけでなく、観葉植物の株の再生にも利用します。

株分けができる観葉植物

 観葉植物のうち、株元から子株を叢生する性質のものはすべて行うことができます。このタイプの観葉植物は一番多く、シダ類、スパティフィラム、デフェンバキア、サンセベリア、シュロチク、アナナス類などになります。

観葉植物の株分けの時期

 観葉植物の株分けの適期は、5~6月の間ですが、観葉植物の種類によって若干異なります。大まかな目安としては、低温でもよく育つ観葉植物は4月から、中温性の観葉植物は5月から、高温性の観葉植物は5月下旬からが適期に入り、7月までが作業の最適期です。観葉植物の株分けは、8月でも行うことはできますが、やや温度が高すぎます。秋は十分に生育しないまま冬を迎えることになるので、株分けをする時期としては向いていません。

観葉植物の株の分け方

 観葉植物の株の分け方は、株を鉢から抜いて、古い土をふるい落とし、根を傷つけないように注意しながら手で二つに分割します。さらに分けたいときは、それぞれを二つに分けます。古い根や腐った根を取り除き、植木鉢に入れる時に邪魔になるような長い根なども切ります。古い葉や弱っている葉、傷ついた葉も切り捨て、葉や茎も多少は間引きして、蒸散を抑え、根の負担を少なくしてやります。

株分け後の観葉植物の植えかた

 観葉植物を植え込む植木鉢の大きさは、株の大きさで判断します。観葉植物の株分けが二分割なら今までと同じ大きさで、四分割なら一回り小さい植木鉢にします。細かく分けた場合は、株の大きさに見合った小さな植木鉢に植えます。そして、新しい用土を植木鉢の二分の一ほど入れて、株の位置を決めた後、周囲にも新しい土を少し入れて、株を固定します。根の周囲に土をよくなじませながら、土を増やし、上から軽く抑えます。これが終われば十分に潅水します。

株分け後の観葉植物の管理

 観葉植物の株分け後、しばらくは屋外の日陰の場所に置き、水やりは鉢土の表面が乾いたら十分に与えます。萎れの防止のために、しばらくは葉水をまめに与えます。観葉植物の植え付け後、半月もすれば新しい根や葉が出始めます。これで根づいたので、それぞれの観葉植物の種類に適した場所に移動し、水やりも通常のの状態にします。

 レンタルリースした観葉植物の置き場所については、園芸のプロがそろっているレンタル・リース会社に相談するといいでしょう。日当たりを好む観葉植物を廊下の隅に置いたり、半日陰を好む観葉植物を直射日光の当たる場所に置いたりすると、観葉植物はうまく育たなかったり、枯れてしまったりします。また、先に置き場所を決めてから、レンタル・リース会社に適切な観葉植物の候補を選んでもらうのもいいかもしれません。

 法人企業のオフィスでも、個人の家庭であっても観葉植物はレンタルやリースをしてもらえるので、季節に合わせて借りる観葉植物を変えてみると気分まで一新されます。また、お気に入りの観葉植物であれば、そのままずっと借り続けるというのも観葉植物の楽しみ方の一つです。

レンタル・リースした観葉植物の置き場所

 こうしてレンタル・リースした観葉植物には、種類によって置き場所が違ってきます。一般的には、観葉植物が元々自生している場所によって置き場所を考えていくことが必要になります。観葉植物には、大きく分けると、主に日当りのよい場所に自生している種類、木の下などのなどの明るい日陰に自生している種類、あるいは、日陰でも木漏れ日の当たるような場所を好む種類もあります。

日当たりを好む観葉植物

 日当たりを好む観葉植物は、できるだけ直射日光に当てるように育てますが、真夏になると日差しが強くなり過ぎて葉焼けをする種類もあります。夏は午前中の日差しの弱い時間帯に日光が当たるような場所に観葉植物を置くか、遮光ネットで30%~50%ぐらい遮光して観葉植物育てます。特に、レンタル・リースしたばかりの観葉植物は強い日差しに慣れていないので注意が必要です。日当たりを好む観葉植物を暗い場所で育てると、生育が著しく悪くなり、夏は土が乾きにく鉢の中で蒸れて根腐れすることがあるので注意が必要です。こうした性質の観葉植物を室内で育てる場合は、東が南向きの窓辺に置くのが最適です。

半日陰を好む観葉植物

 半日陰を好む観葉植物は、直射日光の当たらない木漏れ日が射すような場所で育てます。室内ではレースカーテン越しの日光があたるような窓辺などで育てますが、夏の強い日差しで葉が焼ける観葉植物もあるので注意が必要です。戸外では夏を除いた時期に、午前中の弱い日光に当てる程度で育てます。半日陰でよい観葉植物だからとあまり暗い場所では生育が悪くなったり、徒長して貧弱に育ったりするので、あまり暗い場所にずっと置くのは避ける必要があります。

明るい日陰を好む観葉植物

 明るい日陰を好む観葉植物は、直射日光が当たらない明るい日陰で育てます。直射日光に当たると葉が焼けしてしまう植物もあるので、強い日差しには当てないように注意が必要です。日陰がよい観葉植物だからとあまり暗い場所では生育が悪くなったり、徒長して貧弱に育ったりするので、あまり暗い場所に置くのは避ける必要があります。

耐陰性のある観葉植物

 日当たりを好む観葉植物の中には耐陰性があり、日当たりが悪い日陰でも育つ種類があります。しかし、耐陰性があるからといっても、観葉植物は光によって光合成を行って育つのが基本なので、ある程度の明るさは必要なので注意が必要です。こうした観葉植物は、あまり暗い場所では生育が悪くなったり、徒長して貧弱に育ったりするので、あまり暗い場所にずっと置いておくことは避ける必要があります

 レンタルリースした観葉植物の植え替えについては、何年もの長期間のレンタル・リース契約であっても、適切な時期にレンタル・リース会社が観葉植物の交換を行ってくれるので、通常は必要となりません。しかし、お気に入りの同じ観葉植物をそのままメンテナンスなしでレンタル・リースするという契約であれば、自分で植え替えを行う必要があります。

観葉植物の植え替えの必要性

 鉢植えされた観葉植物は、生育するにつれて次第に鉢中に根が回り、根詰まりしてきます。このため、たとえ順調に育っていても、長く楽しむためには2年に1度程度は植え替えをしなければなりません。愛情を持って良好な環境で育てれば育てるほど、観葉植物はすくすくと育つので、根の周りも早くなり、植え替えが必要になってきます。

観葉植物の植え替えのタイミング

 観葉植物の(1)植木鉢底からたくさん根が出ている。(2)土が湿っているのに葉が萎れる。(3)水やりのとき用土に水がなかなかしみ込まない。(4)葉が枯れ込んでくる。(5)生育期なのに新芽が伸びてこない。(6)葉の色がまだらになり始めた。このような症状は観葉植物が根詰まりか根腐れをしている救助信号なので、植え替えが必要です。また、観葉植物の生育が順調であっても、株が大きくなりすぎた場合には、植木鉢とのバランスを考えて、一回り大きな植木鉢に植え替える必要があります。観葉植物の植え替えの機会に増やしたいときや、観葉植物の株をあまり大きくしたくないときには、植え替えに同時に株分けをします。

観葉植物の植え替えの時期

 観葉植物の植え替えの時期は、一般的には春の5~6月が最適期ですが、低温に強い観葉植物であれば4月でも行うことができます。観葉植物のためには、なるべく7月までには完了するのが望ましいのですが、やむを得ない場合には9月ごろまでは行うことができます。

観葉植物の植木鉢からの抜き方

 観葉植物を植木鉢から抜くためには、観葉植物の方を持つのではなく、植木鉢を持ってその縁を上から手や木片などでトントンと軽く叩くと簡単に抜くことができます。しかし、ドラセナやゴムのように茎の丈夫な植物の場合は、植物の方を持って抜いてもかまいません。観葉植物の土が乾いているときは抜きにくいので、植え替え作業を始める1~2時間前に水を与えておくと抜きやすくなります。

観葉植物の植え替え方法

 観葉植物を植え替えるには、まず植木鉢の底部の古土を3分の1程度を手で削ぎ落とします。次に、根の固まりの周囲を一回りか二回り小さくなるように古土を落とします。この時に枯れた根や腐った根は取り除きます。植え替えに邪魔になるような根があれば、刃物で切り詰めます。併せて、観葉植物の古い葉や余分な葉も取り去ります。

 観葉植物の植え替えの時に、すべての土を落していまうのは、ひどい根腐れや前の土がよほど悪い場合などに限ります。また、挿し木などで苗を作り、観葉植物を大きく育てるための植え替えの場合は、根をくずす必要はありません。

観葉植物の植え付け方法

 観葉植物を植え替える時には、通常は一回り大きな植木鉢に植えますが、バランス次第では今ままでと同じ大きさの植木鉢に植えてもかまいません。あまり大きな植木鉢にすると鉢土の乾きが遅く、過湿になる心配があります。用土を鉢に少し入れて、観葉植物を株の位置を決め、周囲に新しい土を少しづつ入れて、株を固定していきます。その際には、へらなどの突き棒を使って、観葉植物の根の周囲に土をよくなじませ、上からやや強く指で抑えます。

観葉植物の植え付け後

 観葉植物を植え替えたら、たっぷりと水を与え、1~2週間は風当たりの少ない日陰の場所に置きます。その後の管理として、水は観葉植物の土の表面が乾いたら十分に与えますが、水のやり過ぎは根の発達をかえって抑えるので注意が必要です。そして、萎れの防止のために、しばらくの間は葉水をときどき与えます。植え替え後、半月もすれば観葉植物の新しい根や葉が出始めるので、それぞれの観葉植物の種類に適した場所に移動し、水やりも普通の状態にします。

 レンタルリースした観葉植物の病気対策については、契約内容によっては、レンタル・リース会社がメンテナンスをすべて行ってくれる場合もありますが、そうでない場合には、自分で定期的に観葉植物へ病気対策を行う必要があります。あるいは、レンタル・リース会社に病気になった観葉植物の交換を申し出ることになります。

観葉植物の主な病気

 観葉植物の主な病気には、次のようなものがあります。

観葉植物の斑点性の病気

 観葉植物の斑点性の病気には、炭そ病、褐斑病、斑点病など葉に病斑が現れるものがあります。観葉植物の場合では、これらが多くかかる病気です。観葉植物の葉に現れる病斑の大きさや色は、観葉植物や病気の種類によって様々ですが、ほとんどの場合、褐色や灰白色です。最初は小さいのですが、病気が進行するにつれて大きくなるのが普通で、病班部分と緑の部分との境界はかなり明瞭です。また、カビが観葉植物の病気の原因の場合には、古い病班の上に小さな黒粒点が出ますが、細菌が原因の場合には出ないのが特徴です。

観葉植物の葉枯れ、茎枯れ性の病気

 観葉植物の灰色カビ病は、最初は斑点が現れるだけですが、病斑が拡大して葉や茎を枯らす病気です。観葉植物を置いてある部屋の湿度が高いと発病部にカビを生じることが多くなります。少し雨が続いたときに、花壇のパンジーなどの花弁が急に枯れてしまうことがありますが、これがその病気です。

観葉植物の腐敗性の病気

 観葉植物の軟腐病など、細菌による病気では、葉茎を問わず水浸状の不規則な病班を生じ、軟化、腐敗する病気です。

観葉植物の立枯れ性の病気

 観葉植物の立枯病、白絹病、根腐病などは、茎の地面に接している部分や根が侵されて、地上部の茎は立枯れしてしまう土壌伝染性の病気です。

観葉植物のウイルス性の病気

 観葉植物の葉や茎の萎縮、奇形、葉に濃淡の斑紋が出るモザイク症など全身的に出る病気です。

観葉植物の病気の予防

 観葉植物が弱っているときや環境が良好でないときに病気は発生します。観葉植物にとって、一番の病気のの予防は、健全な生育をさせることです。観葉植物の病気は、伝染源を断つことが重要です。観葉植物をレンタル・リースする時に病気のないものを求めるのは当然ですが、もし、レンタル・リース期間中に病気を見つけたら、まず隔離することです。観葉植物を置いていない別の部屋に移し、直ぐにレンタル・リース会社に連絡します。

 観葉植物の斑点性や葉枯れ性など葉に出る多くの病気は、雨などの水によって伝染する場合が多く見受けられます。こうした病気が発生したときは、葉水を与えずにして、湿度を高めないようにします

 観葉植物の種苗からも伝染するので、挿し木などで増やすときは、病気の疑いのある観葉植物は使ってはいけません。土壌で伝染する病気もあるので、病気の出た植木鉢の受け皿は、熱湯などで消毒し、古い土は使ってはいけません。ウイルスの病気はアブラムシが媒介するので、アブラムシを防ぐのも病気の予防です。

観葉植物の病気の早期防除

 観葉植物に病気を見つけたら、病葉を摘みとって、早めに殺虫剤で消毒します。植物の病気は、カビによる病気の方が多いのですが、細菌によるものもかなりあります。カビと細菌とでは、薬が全く別物なので、適切なものを使用する必要があります。

観葉植物の用土の消毒

 観葉植物で同じ土を何年も使っていると土から伝染する病気が増えてきます。毎年新しい観葉植物の土を購入して植え替えればいいのですが、古い土を捨ててしまうのはもったいないことです。植え替え前の土はときどき太陽光にあてて消毒すると何度でも使うことができます。

 レンタルリースした観葉植物の水やりについては、契約内容によっては、レンタル・リース会社がメンテナンスをすべて行ってくれる場合もありますが、そうでない場合には、自分で定期的に観葉植物へ水やりを行う必要があります。

観葉植物と水

 水は観葉植物の体内の90%ほどを占めている一番重要な構成成分です。観葉植物の葉では水と炭酸ガスを日光のエネルギーを利用して光合成を行い、観葉植物が育つ根源となる澱粉を作ります。肥料分は水に溶けてから根で吸収され、澱粉と化合して植物体内の成分を作ります。葉からは水が蒸散して、気化熱によって観葉植物の温度の上昇を防いでいます。このように水は、観葉植物の命の根源となっているため、萎れさせるような水やりでは良好な生育は期待できません。

観葉植物の水やり

 観葉植物とのつき合いには、肥料や植え替えというもののありますが、そのほとんどは水やりです。それだけに水やりの上手下手は一日一日の積み重ねになって、観葉植物の生育の良否に現れてきます。

 水のやりの基本は観葉植物をよく観察することです。毎日、土の状態や観葉植物の顔つきを見て、水のやりどきを判断します。観葉植物をよく観察していれば、寒くないか、肥料は要らないかなど、いろいろな世話のことも分かります。観察の上手な人は、水やりも上手で、全ての管理も上手にできます。

観葉植物の水のやりの時期

 観葉植物で使われている土は水を吸うと黒っぽくなり、乾くと白っぽくなります。この変化を目安にして、鉢土の表面が白っぽくなったときを水やりの時期と判断します。観葉植物には乾湿のリズムが必要です。土が湿った状態にもかかわらず水やりをすると根腐れの原因になります。例外として、乾燥を好む観葉植物があるので、その場合には土が白っぽくなっても2,3日水やりを行いません。冬も同様に、土が白っぽくなってから数日後に水をやります。水が多いと観葉植物は活動しようとするので、その分耐寒性が低下するからです。

観葉植物の水のやり方

 観葉植物の水やりは、植木鉢の底から溢れ出るぐらいたっぷり与えます。これは、たっぷり与えることによって、観葉植物の土の中の隙間にある古い空気を押し出し、新鮮な空気と入れ替え、根に酸素を供給させるためです。中途半端な観葉植物の水やりは、古い空気が残り、新しい空気の供給が不足するので、根腐れの原因にもなります。受け皿に溢れ出た水は、そのままにしておくと根腐れの原因になるため、直ぐに捨ててしまいます。水やりの量の多少は、一回当たりの水量のことではなく、回数、つまり水やりのタイミングで調節します。
 なお、水やりの時間は暖かい日の午前中が望ましい時間帯です。最近は植木鉢の底に受け皿がついて、植木鉢底から吸水させる方式の植木鉢も出回っています。低温に強い観葉植物のはこれを利用してもかまいませんが、高い気温を好む観葉植物は冬には底にあまり水を貯めないようにします。

観葉植物の性質や状況に合わた水やり

 観葉植物の土の乾き具合は、観葉植物の種類、植木鉢の種類や大きさ、置き場所、用土の違い、天候や季節などで様々に変化しています。部屋の中にいくつもの観葉植物があるときは、同時に水を与えてはいけません。観葉植物の土の乾き具合に応じて、鉢ごとに水やりの時期は違ってきます。

観葉植物への葉水

 観葉植物への水やりは土に与えるだけではありません。観葉植物は自然の中では、雨にあたったり、多湿なところに自生していたものがほとんどです。このため、室内の観葉植物であっても、それと似た環境を作るため、時々、霧吹きで葉水を与えて、葉を洗ってやり、空気中の湿度も保ってやる必要があります。戸外の観葉植物は、水やりのときに時々葉上から洗い流すようにかけます。観葉植物の害虫のハダニ類は、春から夏の高温期に、空気が乾燥していると発生しやすいのですが、この葉水は予防にもなります。

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