観葉植物で人気の高いものの一つであるアンスリウムは、貸し植木屋さんからレンタルやリース契約で借りることができます。法人企業のオフィスでも、個人の家庭であっても観葉植物はレンタルやリースをしてもらえるので、季節に合わせて借りる観葉植物を変えてみると気分まで一新されます。また、お気に入りの観葉植物であれば、そのままずっと借り続けるというのも観葉植物の楽しみ方の一つです。
観葉植物のアンスリウムは赤い花と緑の葉っぱのバランスがすばらしく、ぱっと見ただけでは、まるでプラスティックでできている人工の観葉植物のようです。この赤い花のようなものは、実際はアンスリウムの花ではなく、仏炎苞と呼ばれているものです。どこに置いてもよく似合うアンスリウムは、とっても人気のある観葉植物の一つです。
【アンスリウムの学名】
Anthurium andraeanum
【アンスリウムの英名】
flamingo lily
【アンスリウムの和名】
アンスリウム・アンドレアヌム オオベニウチワ アンスリューム
【アンスリウムの分類】
サトイモ科 アンスリウム属(ベニウチワ属)常緑多年草
【アンスリウムの原産地】
コロンビア エクアドル
【アンスリウムの環境】
0℃以上 非耐寒性
【アンスリウムの種類】
「アンスリウム・シェルチェリアナム」「ヒメアンスリウム」「アンスリウム・スカンデンス」「アンスリウム・クラリネルビウム」「アンスリウム・ポリスキスツム(モミジバウチワ)」「アンスリウム・クラッシネルヴィウム(アンスリウム・ジャングルブッシュ、アンスリウム・ジャングルキング)」などがあります。
【アンスリウムの特徴】
観葉植物のアンスリウムは、光沢があり流線型のフォルムのハート形の大きな緑の葉が見ている人を飽きさせません。アンスリウムの種類によっては、緑の葉だけでなく、様々な色のものがあり、フラワーアレンジメントでもよく使用されています。
【アンスリウムの水やり】
観葉植物のアンスリウムは、暑くなってくる夏は生育期となります。このため、土が乾いてきたら、たっぷりと水を与えてください。秋から冬にかけては、やや乾燥気味に管理し、葉に水をかけることで、病害虫からの被害を防ぐことができます。
【アンスリウムの育て方】
観葉植物のアンスリウムは、葉が増えてくると、赤い「花」が咲きまが、管理が難しい観葉植物ではありません。アンスリウムは、直射日光には弱いので、夏は半日陰に、冬は暖かく明るい場所に置いてください。アンスリウムの中でも、アンスリウム・クラッシネルヴィウムは、花をあまりつけず、葉の観賞用の観葉植物となっています。
【アンスリウムの土・肥料】
観葉植物のアンスリウムには、観葉植物専用の土か、あるいは、赤玉土(小粒)5、腐葉土4、ピートモス1で配合した土を使用します。成長期を含む春から秋までの間には、液体肥料を与えてください。
【アンスリウムの植え替え】
観葉植物のアンスリウムは、根詰まりすると花付きが悪くなり、冬に枯れてしまうため、鉢の底から根が出てきたら、植え替えを行う必要があります。5~7月にかけて、現在の鉢よりも一回り大きな鉢に植え替えます。アンスリウムの植え替えは大体2年に1回が目安です。
【アンスリウムの増やし方】
観葉植物のアンスリウムは、株が大きくなりすぎると生育が悪くなり、花つきも悪くなることから、5~7月の間にに、株分けをします。
【アンスリウムの病害虫】
観葉植物のアンスリウムは、カイガラムシやハダニが発生しやすいので、葉に水をかけてください。もし、害虫が発生したら、観葉植物専用の薬を散布してください。
【アンスリウムの空気浄化作用】
観葉植物のアンスリウムには、空気浄化と蒸散作用による保温保湿効果が得られます。特にホルムアルデヒド等の気化科学物質の除去効果が確認されています。見た目が美しいのに、それに加えてこうした効果があることから、オフィスや家庭の部屋の中に置く観葉植物としてピッタリです。
【アンスリウムの花の色】
観葉植物のアンスリウムには、赤い「花」を付けるアンスリウムのほかにも、白い花が特徴の「アンスリウム・ポラリス」、赤に緑の混じった花の「アンスリウム・アミーゴ」、ピンク色の「アンスリウム・ピンクチャンピオン」、ワインブラウンの「アンスリウム・チョコ」など様々な色のアンスリウムがあります。