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 観葉植物で人気の高いものの一つであるオリーブは、貸し植木屋さんからレンタルリース契約で借りることができます。法人企業のオフィスでも、個人の家庭であっても観葉植物はレンタルやリースをしてもらえるので、季節に合わせて借りる観葉植物を変えてみると気分まで一新されます。また、お気に入りの観葉植物であれば、そのままずっと借り続けるというのも観葉植物の楽しみ方の一つです。

 観葉植物のオリーブは、古代ギリシャでは英知の女神アテネが作った木とされ、オリーブオイルや塩づけ(ピクルス)で有名です。オリーブは、室内用の観葉植物としても、庭や玄関といった屋外でのシンボルツリーとしても大変人気のある観葉植物です。

【オリーブの学名】

Olea europaea

【オリーブの英名】

olive

【オリーブの和名】

オリーブ

【オリーブの分類】

モクセイ科 オリーブ属 常緑高木

【オリーブの原産地】

地中海地方

【オリーブの環境】

-2℃以上 霜や凍結に弱い

【オリーブの種類】

「ルッカ」「マセタルフィー」「ミッション」「マンザニロ」「ネバディロブランコ」など

【オリーブの特徴】

 観葉植物のオリーブの葉は、細い楕円形をしており、表は緑色、裏は鱗片が密生して銀白色を帯びているのが特徴です。5~6月ごろになると乳白色の小さな花が咲き、実は10~11月までに完熟して黒紫色になります。しかし、オリーブの実をならすには自家受粉がしにくいので、一本だと実が成りにくいため、ピクルスを作るために確実に実を成らせたいのであれば、なるべく2本以上を近くに植える必要があります。

【オリーブの水やり】

 観葉植物のオリーブは、乾燥気味の土壌を好みます。庭や玄関先などに地植えにした場合は、真夏に雨が降らない日が続くとき以外は水やりの必要はありません。鉢植えの場合は、土の表面が乾いてから水を与えるようにします。冬は乾燥気味に育てることで、木の生命力が強くなります。屋内では、土の表面が乾き切る前に、たっぷりと水をあげてください。ただし、受け皿に溜まった水は根腐れの原因となりますので、必ず捨ててください。

【オリーブの育て方】

 観葉植物のオリーブは、日光を好む地中海原産の木なので一年を通してよく日に当たる場所に置きます。冬場の霜や凍結に非常に弱い木なので注意が必要です。オリーブは、強い木にするため、伸びすぎた枝や細くて弱々しい枝、混み合っている枝を切り落とす必要があります。ただし、幼苗の時期は切り戻しを行う必要はありません。また、枝先を切ると翌年花芽ができずに結実しないことがありますので、不要な枝を間引くだけの方法で行います。

【オリーブの土・肥料】

 観葉植物のオリーブは、アルカリ性の土で育てる必要があります。このため、オリーブを植える10日前くらいに石灰を多めに土に混ぜ込んでおきます。鉢植えの場合、赤玉土(小粒)6、腐葉土4、石灰を多少混ぜた土を使用しますは、一般的な鉢植え用の培養土でもかまいません。オリーブへの肥料は、4~10月中はマグアンプなどの緩効性肥料を1ヶ月に1回与えるか、ハイポネックスなどの液体肥料を2週間に1回程度与えます。

【オリーブの植え替え】

 観葉植物のオリーブの成長に伴い、鉢が小さくなって根詰まりしてきたら、早春または秋に植え替えを行う必要があります。この場合、必ずオリーブの傷んだ根を取り除いてから、一回り大きな鉢に新しい土で植え替えます。

【オリーブの増やし方】

 観葉植物のオリーブは、挿し木で増やします。7月の新芽のついた若い枝を先端から10cmの長さに切り、湿らせた川砂にさします。根が出るまでは日陰の場所で乾燥しないよう管理します。

【オリーブの病害虫】

 観葉植物のオリーブは、葉に穴があいていたり、小さな糞がある場合は害虫がいることが考えられます。この場合、手や割り箸で摘み取るか、観葉植物専用の薬を散布します。

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