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 観葉植物で人気の高いものの一つであるクワズイモは、貸し植木屋さんからレンタルリース契約で借りることができます。法人企業のオフィスでも、個人の家庭であっても観葉植物はレンタルやリースをしてもらえるので、季節に合わせて借りる観葉植物を変えてみると気分まで一新されます。また、お気に入りの観葉植物であれば、そのままずっと借り続けるというのも観葉植物の楽しみ方の一つです。

 観葉植物のクワズイモは、少し間延びしたようなとても大きなハート型の葉がとても印象的です。漫画などでも、カエルが雨宿りをしたり、傘代わりに使ったりと、よく登場しているのがクワズイモです。

【クワズイモの学名】

Alocasia odora

【クワズイモの英名】

Chinese Taro

【クワズイモの和名】

クワズイモ エレファント・イヤー オーナメンタルポテト(飾りのイモ)

【クワズイモの分類】

サトイモ科 アロカシア属(クワズイモ属)常緑性多年草

【クワズイモの原産地】

日本 中国 フィリピン

【クワズイモの環境】

3℃以上 高温多湿を好む 耐陰性 耐寒性

【クワズイモの種類】

 「インドクワズイモ」「シマクワズイモ」「アロカシア・アマゾニカ」「アロカシア・ローウィー」「アロカシア・カディエリ・グリーンベルベット」「コウライダコ」「アロカシア・クアプレア」「アロカシア・ロンギロバ」などがあります。

【クワズイモの特徴】

 食べられない芋という名前の観葉植物のクワズイモは、肉質の太い根茎と緑一色のとても大きな艶のある葉が特徴です。良好な環境で育てていると、少し変わった白い花が咲き、オレンジ色の実も成ります。

【クワズイモの水やり】

 観葉植物の土が乾いたら与えますが、販売されているものやレンタル・リースされているものには、粘土質の赤土に植えられる場合が多くあ、土が乾きすぎるとヒビ割れが起きて、水をあげてもヒビの隙間から流失することがあるので注意してください。乾燥すると葉の色が悪くなってしまうことが多いので、しっかりと水を与えてください。

【クワズイモの育て方】

 観葉植物のクワズイモは、最低気温5度以上は必要です。一年を通して室内のみの管理にはやや無理がありますが、風通し良く、レースのカーテン等で少し日差しを遮った(遮光)明るい窓辺等で管理すると良いでしょう。エアコン等の温・冷風に当てないでください。室内で冬越しするとほとんどの場合、葉の茎が間伸び(徒長)や、葉が1~2枚程度残っている場合が多く見られます。乾燥を嫌うので葉の表裏に霧吹きで加湿します。

【クワズイモの土・肥料】

 観葉植物のクワズイモの土は、観葉植物専用の土か、あるいは、赤玉土(小粒)6、腐葉土4で混ぜたものを使用します。クワズイモの肥料は、春から秋まで2ヶ月に1度、緩効性化成肥料(置き肥)を適量与えます。

【クワズイモの植え替え】

 観葉植物のクワズイモは、根がよく張るため、概ね2年に1回程度、5・6月に時期に植え替えを行います。

【クワズイモの増やし方】

 観葉植物のクワズイモは、太めの幹の部分をカットして、茎挿しすると脇から葉っぱが芽吹いてきます。また、種を収穫しますと実生(みしょう)でも育てることが可能ですが、簡単なのは茎挿しか数本、幹がたっている場合の株分けです。

【クワズイモの病害虫】

 観葉植物のクワズイモは、軟腐病にかかりやすい観葉植物です。そのぶよぶよしている部分を鋭利な刃物などでカットして取り除いて、堅い幹部分が残っている場合は、その幹の脇から新芽が出てくるようになり再生できます。葉の色が白っぽくなっている場合は、ハダニが発生しているので、屋外で薬を散布してください。予防方法としては、毎日、葉の裏表両方に霧吹きをします。

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